【福岡市編】築古の相続不動産をスムーズに売却できた事例
福岡市における、「築古の相続不動産をスムーズに売却」するまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。
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1.福岡市にお住まいのE様が、
「相続不動産の『保有』を選択せず売却した事例」beginner12
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 福岡市早良区 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 85.27m² | 土地面積 | 174.55m² |
| 築年数 | 50年 | 成約価格 | 2,100万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は福岡市にお住まいの50代のE様です。
お母様が亡くなり、福岡市にあるご実家を県内に住むお姉様と二人で相続することになりました。
E様はご自身の住宅ローンやお子様の教育費があるため、「実家を売却して現金化し、将来の資金に充てたい」と考えていました。
しかし、お姉様は「生まれ育った思い出の詰まった家を売るなんてできない」と強く反対し、「とりあえずそのままにしておこう」の一点張りでした。
実家に誰か住む予定があるならまだしも、空き家のまま放置することにE様は不安を抱いていました。
感情論で訴えるお姉様に論理的な説明ができず、話し合いは平行線をたどっていました。
そこで、プロの視点から現実的なアドバイスをもらうため、不動産会社へ相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
姉が「思い出」を重視するあまり、相続した実家を空き家のまま保有し続けようとしている。姉に納得してもらった上で売却に同意してもらいたい。
不動産会社の探し方・選び方
E様は不動産会社をインターネットで探し、その中で、
- 相続診断士などの専門スタッフが在籍し、相続特設ページの情報が充実していた
- 福岡エリアの不動産売却や、複雑な相続案件の解決に強みを持っていた
上記2点が決め手となった和光不動産に相談することにしました。
E様の「トラブル・課題」の
解決方法
E様のケースのように、「感情(残したい)」と「勘定(損得)」が対立する場合、感情論で説得しようとしても反発を招くだけです。
弊社は、お姉様の「家を守りたい」という気持ちを否定せず、しかし「空き家を保有し続けることの現実的なリスク」を丁寧に説明しました。
1.空き家の保有リスク
具体的な「空き家を保有するリスク」は以下の通りです。
- 固定資産税・都市計画税の負担
毎年必ず課税されます。誰も住んでいなくても、所有している限り姉妹で負担し続けなければならない「負債」となる現実を伝えました。 - 資産価値の低下と維持管理責任
空き家は風通りがなくなるため傷みが早く、シロアリやカビの被害で資産価値が急落します。また、福岡市のような住宅密集地では、庭木の越境や害虫の発生が近隣トラブルに直結し、所有者としての管理責任が重くのしかかります。 - 「特定空き家」による増税リスク
空き家の状態で放置して自治体から「特定空き家」等に認定されると、固定資産税の軽減措置が適用外となり、税額が最大6倍に跳ね上がるリスクがあります。
2.結果
後日、お姉様も含めて改めて説明を行ったところ、お姉様は「維持するだけでこれほどの負担と責任があるなんて知らなかった」と、現実を受け入れてくださいました。
結果として、お姉様も「負の遺産になる前に手放そう」と売却に同意され、弊社で売却活動を開始。
その後、無事に買い手が見つかり、姉妹で均等に分けることができました。
「あのまま放置していたら、固定資産税の押し付け合いや管理の押し付け合いで喧嘩になっていたと思います。和光不動産さんにリスクを教えてもらえて本当によかったです」と、E様もお姉様も笑顔を見せてくださいました。
2.遠方にお住まいのM様が、
「相続した築古の空き家だった実家を現状のまま売却できた事例」beginner12
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 福岡市東区 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 89.87m² | 土地面積 | 190.20m² |
| 築年数 | 50年 | 成約価格 | 2,000万円 |
| 間取り | 4LDK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は東京にお住まいの50代、長男のM様です。
福岡市にあるご自宅でひとり暮らしされていたお父様が亡くなり、福岡市内に住む弟様とご自宅を相続することになりました。
M様は遠方に住んでいるため管理が難しく、また建物は築50年と老朽化が進み、雨漏りの懸念も出てきたため、将来的な維持費も懸念し、「早期に売却して、兄弟で公平に資産を分けたい」と考えていました。
一方、地元に住む弟様は、「父との思い出がある家を壊すのは忍びない。かといって、自分も住む予定はないし、古い家をリフォームして貸すお金もない」と、方向性が決まらないまま1年が経過していました。
そこで、M様は「プロに相談して、兄弟共に納得できる解決策を見つけたい」と考えました。
解決したいトラブル・課題
課題
売却したいが弟と意見がまとまらない。弟様は「壊すのは嫌だが、直す資金もない」という状態で、築古の空き家が放置され劣化が進んでいる。
不動産会社の探し方・選び方
M様は「福岡市 相続 不動産売却」で検索し、
- 相続時におすすめの不動産屋として第1位と書いてあった
- 自分と同じ悩みを解決できるとあった
上記2点が決め手になり、和光不動産に相談することを決めました。
M様の「トラブル・課題」の
解決方法
弟様の「壊したくない(思い出を残したい)」という心情と、M様の「費用をかけたくない」という現実的な要望を両立させるため、「費用をかけずになるべく高く売る方法」を提案しました。
1.リフォーム・解体なしの「現状渡し」の提案
一般的に、老朽化した不動産は「解体して更地にする」か「リフォームして売る」ことが推奨されがちですが、あえて今の状態のまま価値を認めてくれる買い手を探すプランを提示しました。
〈現状売却の具体的なメリット〉
- 売主の持ち出し費用を「ゼロ」にできる
リフォーム代や解体費用(数百万円単位)を事前に捻出する必要がなく、今の状態で販売を開始することで、金銭的なリスクを排除できます。 - 「DIY・リノベ需要」へのマッチングの可能性が高い
福岡市内で「古い建物を自分好みに再生したい」という個人の買主や、リノベーションを得意とする事業者へ直接アプローチ。建物を「資源」として捉える層に繋ぐことで、解体費用分を差し引かずに売却できる可能性があります。
2.「結果」
後日、弟様にもお越しいただき、改めて説明を行ったところ、弟様も「建物を壊さずに、次に大切に使ってくれる人に引き継げるなら」と納得。
M様は、「『費用をかけずになるべく高く売る方法(現状渡し)』を丁寧に説明してくれたからこそ、弟も納得してくれたと思う。」とおっしゃっていました。
M様も「持ち出し費用なしで現金化できる」という合理的な解決策に安堵されていました。
結果として、販売開始から3ヶ月で「古民家風に改装して住みたい」という買主が見つかり、現状のまま成約。
「放置していたら廃屋になっていたはずの実家が、余計な費用もかからず、円満に整理できました。和光不動産さんに相談して本当に正解でした」と、M様兄弟は手続きを終えられました。
3. 福岡市にお住まいのT様が、
「相続した築古の実家を解体せずに売却できた事例」beginner12
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 福岡市西区 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 80.94m² | 土地面積 | 121.29m² |
| 築年数 | 50年 | 成約価格 | 2,700万円 |
| 間取り | 3LDK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は福岡市にお住まいの60代のT様です。
数年前にご両親が他界され、空き家となったご実家を相続されました。
建物は築50年と古く、庭木も伸び放題になっていたため、近隣からの苦情を恐れて「早く手放したい」と考えていました。
しかし、他社に相談したところ「この築年数では建物に価値はない。売るなら200万円以上かけて解体し、更地にするしかない」と言われ、多額の持ち出し費用に頭を抱えていました。
「思い出の詰まった実家を、高いお金を払ってまで壊さなければならないのか」と、心理的にも金銭的にも踏ん切りがつかずにいたところ、知人の紹介で相続不動産に強い会社へ相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
築50年の空き家を売却したいが、他社で「更地渡し(解体)」が必須と言われ、高額な解体費用を捻出できない。できれば解体せずに、今のままの状態で売却したい。
不動産会社の探し方・選び方
T様は知人に紹介してもらった和光不動産に相談することにしました。
知人も和光不動産に相続不動産の相談を行った際に、隅々までサポートしてもらい、とても良くしてもらったそうで、強く勧められたので行ってみることにしました。
T様の「トラブル・課題」の
解決方法
弊社はT様に対して、解体ありきの提案ではなく、「解体しなくても売れる理由や具体的な手法」を提示しました。
1.解体しなくても売る具体的な手法
- 古民家リノベーション需要の活用
近年、福岡市内でも「古い家を安く買い、自分でDIYやリノベーションを楽しみたい」という層が増えている。
建物をあえて残すことで、そうした層に安価な「リノベ素材」として提供する。 - 住宅ローン控除の適用可能性
築年数が古くても、耐震診断や保険の活用により、買主が住宅ローン控除を受けられる可能性がある。
買主側のメリットを最大化することで、建物付きのまま成約率を高めることができる。 - 売却価格と解体費用の相殺
「解体費用分を価格から差し引いて売り出す」手法。
これにより、T様が事前に200万円の現金を準備する必要がなくなり、手元の資金を減らさずに売却できる。
2.「結果」
T様は「解体しなくても売れる手法を教えてくれて『無理に壊さなくてもいいんだ』と心が軽くなり、納得して売却を依頼できた」とおっしゃっていました。
弊社は「古民家リノベーション需要」に応える手法で売り出したところ、売却活動からわずか2ヶ月で「庭のある古い家を自分たちで再生して住みたい」という若いご夫婦との縁がつながりました。
「解体費用に悩んでいた時間がもったいなかったです。今の時代に合った売り方を教えてくれた和光不動産さんのおかげで、費用をかけずに売ることができた。」と、T様は大変喜んでくださいました。
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